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「トラベシア」Vol.2 リリース記念イベント「渋谷並木座 Vol.1」
Posted by: 鈴木並木 SUZUKI Namiki (→Profile)

「トラベシア」Vol.2 リリース記念イベント「渋谷並木座 Vol.1」

【日時】
2017年07月29日(土)
開場 11:30
開演 12:00
終了 15:00(予定)

*まず12:00から上映(わたうた→季仮→FTの順です)、続いて14:00ごろからDJタイムとなります。途中休憩はありません。

【上映】
木村有理子|わたしたちがうたうとき(2010年/15分)
只石博紀|季節の記憶(仮)夏篇(2013年/30分) 予告篇→
只石博紀|Future tense(2013年/66分) 予告篇→
*いずれもBlu-ray上映(予定)

【DJ】
miro & nika

【会場】
Last Waltz by shiosai
渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F
TEL:03-6427-4651
http://lastwaltz.info/

・渋谷駅東口から六本木通りへ。渋谷2丁目交差点すぐ。徒歩約8分。
・表参道駅から青山通りを渋谷方面へ。青山学院大学を左折して六本木通りへ。渋谷2丁目交差点すぐ。徒歩約8分。
・セブンイレブンとすき家のあいだ、すき家のあるビルの地下です。

【料金】
大人・予約 1300円+ドリンク代
大人・当日 1500円+ドリンク代
中学生以下 500円+ドリンク代
(税込み/全席自由)

【予約】
メール(suzukinamiki@rock.sannet.ne.jp)かツイッターのDM(@out_to_lunch)にて、お名前、人数をお知らせください。当日精算となります。

【内容】
普通に読める日本語の雑誌「トラベシア」第2号のリリース記念イヴェントです。中短篇映画3本の上映と、DJタイムにて構成されます。上映は、木村有理子監督「わたしたちがうたうとき」と、只石博紀監督「季節の記憶(仮)」夏篇、そして「Future tense」。

発表からけっこうな年月を経て、いまなお上映の度に新たな観客を獲得し続けている、もはやテン年代が生んだ宝石とも言える「わたしたちがうたうとき」。

そして、新しいルールを携えて映画の外からやってきた男、只石監督の2本。年内の劇場公開が予定されている「季節の記憶(仮)」から、幸福感にあふれた夏篇を。さらに、撮影からほぼ誰にも見られぬまま、今春突然上映されて一部でひっそりと衝撃を与えた「Future tense」。

それに加えて、「トラベシア」掲載のインタヴューをお読みになった方なら全員きっと会いたくなるはず!な小学生兄妹DJティーム、miro & nikaをぬかりなくブッキングしております。

2017年の夏は、この日が最高の瞬間になります。オザケンとコーネリ目当てにフジロックに行こうとしているみなさん、いまからでも遅くありません、そのリスト・バンドは引きちぎってくださってけっこうです。

【コメント】佐々木友輔
『Future tense』にはまったく乗れなかった。偶然を装った必然、天然を装った技巧。慣習的な「映画」のかたちに抗っているようでいて、実はお作法をしっかり守っている。無頼派を気取った優等生。コントロール過多の息苦しさばかりがあり、到底ここに未来が映っているとは思えなかった。

『季節の記憶(仮)』も最初は同じ印象を持った。しかし季節が移るにつれ、様子が変わってくる。画面が「映画」を裏切る瞬間が徐々に増えていく。取り繕えない綻びが大きくなっていく。作品が真に作家の手から離れていく瞬間があらわれるようになる。そう、偶然性とはこういうものだ。「映画」の記憶にひたすら奉仕する季節の記憶など偶然性と呼ぶに値しない。賢明にも只石は、そうした瞬間を削除したり、隠蔽したりすることなく、そのままゴロリと投げ出して見せている。失敗も成功も併せ呑み、時間と空間に主導権を委ねる覚悟がある。

対照的な二つの作品を送り出した只石は、これから先、どちらの未来を歩んでいくのだろうか。わたしはもちろん後者を期待する。あらん限りの力で「映画」を掻き回し、掻き回され、瓦礫の山から新しいかたちを築き上げていく蛮勇を。

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