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リトル・プレスのつくりかた
Posted by: 鈴木並木 SUZUKI Namiki (→Profile)

リトル・プレス「トラベシア」を創刊して、2か月で手元の在庫がほぼゼロになりました。いい機会なので、もろもろの経緯を振り返っておくことにします。目新しい情報はない、いわば大いなる蛇足ですが、これからつくろうとしているひとたちの参考になれば幸いです。

○そもそも

思えば数年前から、映画仲間との呑みの席などで、つまんないライター連中に試写を見せるくらいなら、俺らが見たほうがよくね? みたいな話をしていた気がします。そしてその際、一度雑誌を出してメディアとして認知されると、廃刊になったあともずーっと試写状が送られてくることがある、なんて話も誰かから聞いたような。なるほど。それを聞いたことが直接の創刊のきっかけというわけではないですが、この時点では、硬軟とりまぜた映画批評の雑誌みたいなものを想定していました。

とはいえ、きちんとしたものを作るには金がかかるし、わざわざ作るに足る面白さのものができるのかとの心配もあり。第一、どうしても作らなければ(心が)死んでしまうとかそういうこともなく、また、一緒にがっつりやれる仲間がいるわけでもないので、とくに話が具体化することもありませんでした。

ことが進んだきっかけのひとつは、転職でした。わたしのではなく、妻の。私事ですが、2014年に結婚しまして、その後しばらく新婚生活にかまけてぼんやり暮らしておりました。しかし今年の正月に妻が転職して途端に猛烈な激務になり、夫婦団欒にあてる時間が減って気持ち的にヒマになり、多少なんかやってみよっかな、という気分になり、また年齢的な問題(もうすぐ死ぬ)もあって、だったらあれやってみよっ、みたいな具合に後押しされました。

○準備

2016年3月の下旬、寄稿者のみなさんに原稿依頼をしました。身近なひとには事前に軽く打診したり、知らないひとには人づてに頼んだり、あるいはアドレスを調べていきなり連絡したひともおります。

誰に書いてもらうかを決めて原稿依頼する、というのがわたしの仕事で、事実上、わたしはそれしかやってません。思うに、ものを作るにしても興味のある部分ない部分、譲れるところ譲れないところ、があるものです。わたしの場合、誰に書いてもらうかの判断を他人まかせにする気は一切ありませんでしたが、見た目に関する部分のこだわりはそれほど濃くありませんでしたので、だいぶデザイナーの村松さんにおまかせしています(後述)。

書き手の人選について。当たり前すぎてわざわざ言うまでもないことですが、すでに名前のあるひとたちばかりで固めてハクをつけよう、たくさん売ろう、という発想はまったくありませんでした。わたしは好き嫌いが激しいですし、めちゃくちゃ雑な言い方をするならば、プロだからといって面白いものを書くひとばかりではないと思っていますから、だったら、ここでしかありえない独自性を打ち出そう、と考えました。おそらくお読みになって、このひとたちはいったいいままでどこにいたんだ、と驚かれた方も多いと思うのですが、半数くらいは、こういうことがあったらぜひ頼もう、と頭の片隅にストックしておいた秘蔵っ子のみなさんです。

いわゆるプロの方に何人かお願いしたのは、営業判断と、もちろん自分が読んでみたいのと、半々くらいのところです。有名人ばかりで固める気がないのと同様に、馬の骨ばかりのものを出す気もありませんでした。プロ・アマ混在にしたかった。

お願いしたけれども返事をいただけなかったひとや、多忙でお引き受けいただけなかったひとが何人かいました。とはいえ、メールするくらいなんの手間でもないし、断られても別に恥ずかしくないので、頼みたいひとがいたら、頼んだほうがいいと思います。

あ、それで結局、映画批評の雑誌にはならなかったわけですが、誰に書いてもらいたいかを最優先したら、無理に特定のジャンル雑誌にする必然性がなくなったからに過ぎません。だから公式の?キャッチフレーズを「普通に読める日本語の雑誌」としたのは冗談でも皮肉でもなく、ごく自然な気持ちの発露なのです。

○見た目の問題

執筆者に原稿依頼をおこなった直後、3月下旬に、わたしと村松さん、イラストの畑中さん、そして妻とで初めての打ち合わせを持ちました。創刊号の好評はぱっと見の畑中さんのイラストの印象、そして村松さんのデザインに支えられている部分が大きいと思っています。

最終的にああいうイラストになりましたが、当初のわたしのリクエストは、「森の中で野外上映がおこなわれていて、人間と動物が混ざってそれを見ている感じで。スクリーンには男女の顔が大写しで」みたいなものでした。なんとなく、デフ・スクールの『セカンド・ハネムーン』あたりのイメージだったかな。本当は表紙とウラ表紙がひと続きになった、横サイズの絵を想像しておりましたが、実際に本にするとなるとうまくいかないような気がして、自宅にあるダブル・ジャケットのLPやなんかをいろいろ見たりもしてました。

デザイン全般については、自分は、なんとなくこうなってるのがいいな、くらいの好みはあるものの、あれこれ細かく決めたいという欲望はないことに気付いたため、本文レイアウトその他はまずデザイナーの村松さんにえいやっと丸投げです。なお、当初、デザインを身内に(無料で)お願いすることを考えていた時期もありました。そうしなくてよかったと思っています。

○ギャラ

書き手のみなさまへの原稿料はプロ・アマ問わず、基本的には均一額を設定しました(実際のお支払いの際には若干例外的な事象が発生)。非営利の出版物であると開き直ってギャラを払わない(払えないふりをする)、あるいは有名人枠とみなした一部の書き手にのみ払う、といったやり方もありえますが、ダサいのでそれは不採用で。

額としては雀の涙というか、もちろん無理すればもっと払うことができなくはないのですが、それをしてしまうと今後、続けていくことが難しくなるので、一応いろいろ考えて決めました。

結論から言うと、払わなくて済むほどの親しい間柄の相手だったとしても、払えるならば払ったほうがいいでしょう。頼むときやその後なにか(追加の)お願いをするときの心理的負担が激減します。

職能と総労働量・労働時間を鑑みて、デザイナーさんにはだいぶ多めにお支払いしました。細かい修正や要望を汲んでもらう回数を考えると、当然そうすべきだったと言えます。

○原稿集め

依頼から概ね3か月後を締切に設定しました。頼んでからしばらくは、進め方の方向性の相談がたまにあったりするくらいで、そんなに忙しくありません。この時期に発刊記念イヴェントの準備をしたりしてたんだったかな。

いちばん早いひとの原稿到着は、締切の約2週間前。まだ心がまえができておらず、おっもう来たか、という感じだった記憶があります。所定の締切日までに出していただけたのは、人数としては半数弱だったでしょうか。最後のひとは所定の締切日から5〜6週間遅れだったような……。もちろん、時間の余裕はとってありましたが、若干ヒヤッとしました。

どの程度催促するべきか、していいものなのか、については相手の感じを見つつ、が一般的なんでしょうね。今回は、なだめたりすかしたり泣き落としたりといった手練手管を弄する必要はほぼなかったです。特別な取り立てとしては、若い衆(空手の有段者)を引き連れて書き手の職場に仕事中に予告なく訪問し、紳士的に軽く威嚇したくらいのものです。(←実話です)

○徐々に忙しくなる

原稿が集まるにしたがって、それをどう並べるかを考え始めます。普通であれば、あらかじめ、このひとにはこういう内容で何字(何ページ)、という台割を作り、それに応じて原稿依頼するのでしょうが、今回は(というか次号以降も基本的にはそうすると思いますが)、「テーマは顔。字数はおまかせ」というやり方で原稿を書いてもらったため、どのくらいの長さのどんなものがやってくるのかわからない。おのずと、全員分が出揃うまで並びも全体のページ数も確定しないことになりました。

いくつか揃ってきた時点で、これはだいたいこのへん(前半なのか真ん中なのか後ろのほうなのか)だなと見当を付け、それを肉付けしたり入れ替えたりします。届いた原稿を読み、並びを考えるこの過程がいちばん楽しい。安田さんから届いた時点でこれはトップかラストだな、と思いましたが、渡邉さんのすばらしい原稿をもらって、巻頭はこれしかないだろうと即断しました。

ところで、誰もほめてくれていないようなので自画自賛しますけど、「トラベシア」創刊号の全体の流れやグルーヴ、見事すぎませんか? まったくの私事ですが、20年間趣味でDJをやっている経験がひょんなところで生かされた気がしています。90年代の渋谷系華やかなりし時代、編集(「エディット」とフリガナ)感覚の音楽、みたいな言われ方がしばしばなされていたのを思い出しました。

楽しんでばかりではいられません。もらった原稿をデザイナーに送る→デザイナーが紙面を作る→ゲラのPDFを書き手に戻して修正箇所があればしてもらう、という作業を、ひとによっては数往復、します。表紙のイラストについても同様の工程を踏みます。もちろん途中で誤字・脱字・誤記・文意の不明なところがあった場合にはお伺いを立てて、必要に応じて直してもらいました。

どの程度直すかの問題。単純な誤字、脱字、事実誤認、人名や数字の間違い。これは正しいものに直してもらえば済みます。ひとりひとりの独自の記法、記号の使い方、これらについては全体の統一はとらない、という方針にしました。もっと大きな話で、ある原稿について書いてあることの裏をざっととったら、あれっこれ割と書いてあることと事実とが異なってない? となったものがひとつあったのですが、全体の趣旨にかんがみて、書き手のひとはそういうふうにとらえていたんだろうとみなして、そのままにしました。さらに大きな問題として、意に沿わない原稿が来た場合どうするか。「水準に達していなかった場合は不採用でいいです」みたいな言い方をして提出してきたひとが複数人いましたが、そういう謙遜は不要ですし、わたしに失礼ですよ。よしんば多少つまんない原稿だったとしても俺がなんとかする、なんだったら流れに乗せてごまかして面白く読ませる、くらいの覚悟でこっちはやってますので。(何人かには比較的大きめの修正をお願いしました)

○紙と印刷

紙の選定、印刷所との折衝、入稿、このへんについても村松さんにおまかせしました。ありがとうございました。自分でやるとしたら、印刷所は、「同人誌 印刷」などで検索するといろいろ出てきます。紙のサンプルをタダで送ってくれるところも多いはずなので、それを見て、本文と表紙の紙と加工方法を決めればよいでしょう。

ところで、長期間にわたるやりとりの途中で、何度か村松さんをイラっとさせてしまったことがあったような気がしないでもないです。印刷所への支払い額を村松さんから聞かされて一瞬、うっ、となって反射的に「多少印刷のクウォリティが落ちてもいいので、もっと安いところになりませんかね?」と訊いてしまったことがありました。そしたら「わたしが全部時間と手間をかけて交渉しているし、いまさら変更するのはものすごいエネルギー使うので、無理です」みたいな返事が来ました。

もちろん村松さんは鬼でも悪魔でもなんでもなく、あくまでもプロとしての厳格なコスト意識でもってわたしがお願いした仕事をやってくださいました。一方、わたしはわたしで、事前に自分でいくつかの印刷会社のサイトを見て、ざっとこれくらいかなー、とあくまで適当に、かつ安めに、金額を予想していたもので、その額といざ正式に提示された金額とに数万円規模の開きがあったので驚いてしまった。驚いてしまったこと自体はやむを得ないものの、その驚きには論理的な正当性は皆無であったというわけで、いずれにしても自分の見通しの甘さを知らされたので、以降は借りてきた猫です。

いついつまでに印刷に回さなくてはいけない期限、というのがあります。誰に頼まれたわけでもなく勝手につくっているものなので、空いた時間に少しずつ作業して、できあがったら完成、で本来はよいのですが、今回は、発刊記念のイヴェントをやることにしたので、その日には現物を用意したい、との目標がありました。結果的に誰ひとりとして徹夜などすることなく、イヴェント日の1週間くらい前には手元に完成品が届いていました。

○拡散

できあがったものは売らないといけません。初めてつくったものの場合、いろんなところや著名人などにタダで配って宣伝をしてもらうやり方がありえます。ただしこれはわたしがもっともやりたくないことのひとつだったため、基本的には執筆者とスタッフ以外には、みなさん有料で買っていただいています。

250部つくって、執筆者にはひとり2部ずつ差し上げましたので、実際に販売した部数は200強。だいたいのところ、直売が約40部、通販が約60部、お店に卸した分が約100部、でした。

・直売
当初、直売で100部くらい売れるのではないかとなんとなく思っていました。でも考えてみたら、そんなにたくさん知り合いがいるわけない。執筆者のおひとりである若木さんのイヴェントで売らせてもらったら、10冊売れました。顔見知りも含まれていたとはいえ、このさばけ方はすごい。あとは、持ち歩いていると映画館で知り合いが声をかけてきたりとかです。

・通販
送料無料にしたのもあってか、お気軽にお申込みいただけたのではないかと思っています。他行からの銀行振り込みだと手数料がバカバカしいことになるので、アマゾンギフト券払いもできることにしました。このアイディアはツイッターで誰かが書いていたのを見かけて採用しました。どなたか忘れましたがありがとうございます。ただし、買い手、売り手の双方がアマゾンのアカウントを持っていなくてはならないので、反アマゾン派のひとには不向きですけど。なお、アマゾンギフト券で払ってもらうとアマゾンでしか使えないお金がたまっていくわけで、いや俺そんなに本とかCDとか買わないし、と思うひともいらっしゃるでしょうが、米とか家電とか、いろいろ売ってるのでもて余すことはないと思います。

通販の場合、前述のとおり送料無料なので本体価格だけ入金していただければいいんですけど、カンパの意味で多めに入金してくれた方が何人かいました。これは完全に予想外でして、驚きましたし、ありがたかったです。金に変換しても差し支えない程度の義侠心のあるみなさんは、遠慮せずにどんどんマネしてください。

通販だと、どうしてもわたしに名前と住所を教えざるを得ません。それには抵抗がある、あるいは、買ったことをわたしに知られたくない、といったケースも想定されます。そういうひとのために実店舗での販売はやはり重要かなと思いました。とはいえ、どうしても取扱店は東京中心になるので、地方のみなさまには通販をご利用いただくしかないわけですが。あと、これは少数意見かもしれませんが、「送料無料では心苦しい」と言われたときには驚きました。なお、次号からは送料いただくことにしています。

・店売
置いてくれるお店はせいぜい2、3店舗くらいだろうと思っていましたが、最終的には10店舗様に取り扱っていただきました。ありがとうございます。東京が7か所、あとはつくば、京都、神戸が各1か所ずつ。こちらから積極的に売り込んだのは2か所くらいで、あとは直接、あるいはひとづてに、オファーをいただきました。取引条件はどこも同じで7掛けの買い切りを提示しました。

逆に、こちらから、ここにお願いしたい、と思ったお店何か所かにメールしたうち、返事すらくれないところがいくつか。あと、条件的なアレで交渉決裂っぽい感じになったところがいくつか、ありました。

○反応は薄い

おかげさまで売れ行き自体はけっこう好評でしたが、読んでくださったみなさんの感想があんまり聞けてないので次号、どれくらい刷ったらいいかが見当がつきません。いまからでも遅くないので、なにか言いたいことがあるひとはご意見をお寄せください。

誤字の指摘をいくつかいただきました。たとえば医学論文のグラフの数字が間違っていたら重大ですから指摘すべきですが、「トラベシア」に載っているような類の文章の、なおかつ明らかに見てすぐわかるようなケアレスミス的な誤字は、いちいち指摘してくれなくても、いいです。増刷の際に修正したり、正誤表を入れたりできるわけでもないので。お気持ちはありがたいのですが、次からは、ああ、間違ってるな、と思っても、どうしても世の中のために指摘しなくてはならない場合以外は、胸の中にとどめておいてください。

○会計報告

発刊記念イヴェントのことはまた別にして考えますと、直接経費(印刷代と執筆者、デザイナー、イラストレーターへのギャラ)でちょうど20万円ほどかかりました。ちなみに印刷部数は250部です。これ以上の具体的な内訳を開示すると、誰にいくら払ったのかがわかってしまうので勘弁してください。

通販の発送にかかった分、執筆者のみなさんに送った分、お店に送った分もろもろあわせてかかった送料が約15000円。上記の20万円と合計して、215000円。直接お店に持っていって納品したところもありますがその交通費はとりあえず計算に入れないことにします。

ではどのくらい回収できたか。実売は200部で、店売分が100部=1冊あたり350円で35000円。直売と通販がやはり100部=5万円。あわせて85000円。

創刊号はつまり、215000マイナス85000で、13万円の赤字を出したことになります。あらためて考えると血の気が引く思いがしますが……とはいえ、村松さんにいつだったか、「でも、楽しかったでしょ。有意義な、いいお金の使い方をしたんじゃないの?」みたいなことを言われました。明確に意識はしていなかったけど、言われてみればまったくそのとおりで、異論はありません。

しかしなあ。一応今後も続けるつもりでいるので、毎回10万以上の赤字が出るとなるとしんどい。収支トントンになるのが理想ですが、せめて1回あたりの赤字は3万円くらいにしたい。考えられる手はいくつかあるでしょう。

・印刷費を抑える。
→安い印刷所を使うとか、ページ数を少なくするとかで可能。検討に値する。

・部数を増やす。
→部数を増やすと印刷代が割安になります。とはいえ、たくさん作って余らせてしまうのは怖い。なにかの拍子であとから急に売れたりとか、あるとは思えない。

・値上げする。
→ワンコイン価格は死守したい。問題外。値上げは当分考えぬ。

・通販の送料をもらうことにする。
→これは採用。次号から実費をいただきます。よろしくお願いします。

・執筆者へのギャラを下げる。
→これ以上下げたら恥ずかしい。問題外。

・寄付を募る。
→この程度のことでクラウドファンディングなんかするのは大袈裟すぎて、ダサい。問題外。個人的に支援してくださるものはありがたくいただきます。

・赤字を分担する。
→誰か理念を共有できるひとがいたら分担したいけど、好き勝手にやりたい。いまのところは保留。

さて、どうなりますか。次号の会計報告をお楽しみに。

○これから

飽きないかぎり、年に1回くらいのペースで発行していきたいと考えています。次号の構想も少しずつ固まっています。またしてもプロ・アマ混在で、最強の馬の骨がずらりと並ぶ、そんなものになるのではないかと。

とはいえ、安いギャラでお願いできるのであれば、いわゆる有名人のみなさまの原稿を載せるのはやぶさかでありません。ぜひお願いしてみたいのは、荒川洋治、大江健三郎、ジャン=リュック・ゴダール、壇蜜、吉高由里子、といったひとたちです。ツテのあるみなさまからのご連絡をお待ちしております。

○あなたへ

もしあなたが、ひとりでとか、あるいは仲間数人で、ジン、リトル・プレス、マガ、同人誌、呼び方はなんでもいいんですが、つくろうと思ってるとしたら、いますぐつくったほうがいいです。

経費は抑える気になれば抑えられるでしょう。何人かのグループで作業や費用を分担すれば、ひとりあたりの負担はごく少なくて済むはずです。ツテをたどればひとりやふたり、デザイン関係の仕事をしてるとか学校に行ってるとかで、DTPソフトを使えるひとがいるでしょうし、フリーソフトでもそれなりになんとかなる世の中なはず。とにかくいますぐ始めましょう。相談には応じられますし、ひとの紹介もします。紹介してうまくいくかどうかはあなたしだいですけども。今度、話を聞かせてください。

雑記
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